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「耳をすませば」実写化決定に「夢を壊さないで!!」悲痛な叫び!

ジブリ映画の中で爆発的人気の「耳ををすませば」ですが、今年実写化されることが発表されました。

耳をすませばは、若かりし頃の淡い青春ストーリーを描いた作品で、自分の青春時代と重ね合わせていたという人は多いんじゃないでしょうか?

特に女性の方は2人の純愛物語に心をときめかせ、その後の展開も2人は幸せに暮らしているのであろうと妄想を企てていたと思います。

今回は、耳をすませばの実写化情報をネットの反応と共にお届けしていきます!

ジブリ「耳をすませば」実写化決定!

スタジオジブリ作品の「耳をすませば」の実写化が決定しました。主演は女優の清野菜名さんと俳優の松坂桃李さんです。

 

気になるその他のキャストはまだ、未発表のため分かり次第追記していきたいと思います。

最初主演キャストを見た時

 

「え!2人ともちょっと老けすぎじゃないの!?」

 

と驚きましたが、ストーリーは原作の10年後を描いている内容とのことで、早とちりしていまいました(笑)

 

10年後の話であれば、この2人が主演でも年齢的に納得がいきますよね!

アニメ映画ではヒロインの雫は、14歳という設定だったので2人とも24歳ということになります。

気になるロケ地を大予想!

耳をすませばの舞台となったのは、東京都多摩市にある「聖蹟桜ヶ丘」というのは有名な話ですね。

 

かくゆう筆者も、若かりし頃に友人と何度も足しげく通った聖地巡礼の聖なる場所です(笑)

ネットでは

 

「今回の映画でもこちらの聖蹟桜ヶ丘が舞台となるのではないか?」

 

と予想を立てている人がほとんどですね!

ロケ地は聖蹟桜ヶ丘で決まりなのか?

聖蹟桜ヶ丘の駅の改札がこちら!懐かしい!!!!

 

この改札を見ているだけでも今にも雫が飛び出してきそうな雰囲気を感じますよね!

雫が住んでいた団地のモデルとなったのはこちらの「愛宕団地」と言われています。

 

雫の姉が「手紙を出しておいて!」と部屋から手紙を落とすシーンがありましたが、実際の団地と見てみるとちょっとイメージが違って見えますよね!

 

この地には、そのほかにも舞台となった有名な場所が無数に点在しています。

 

ですが、実写版耳をすませばの予告では

実写映画版は、小説家になりたいというという雫と夢を追う聖司が惹かれ合い、中学3年生のときに「お互いきっと、夢をかなえよう」と誓い合う。それから10年の月日が流れ、出版社で児童小説の編集者になった24歳の雫は、小説家になる夢は諦めて、本を売るために必死な毎日。夢を追い、海外で暮らす聖司とはいつの間にか距離が生まれるも、雫は忘れていた“あの頃の気持ち”を取り戻していく物語が紡がれる。

 

と語られていて、24歳になった雫は出版社で働いているという設定になっています。

 

とすると、家を出て都内で一人暮らしをしている可能性が出てきます。

 

聖司のことも「海外で暮らす」と説明されている通り、もしかするとロケ地は「聖蹟桜ヶ丘駅」ではない!という可能性が非常に高くなってきますね!

あの頃の夢が壊れてしまう!

ネットの間では、今回の実写化にあたって

 

「あの頃の夢を壊さないで!」

「私の青春が!!!」

「10年後のストーリーはアニメで見たかった・・」

 

などの悲痛な叫びが相次いでいます。

雫は小説家になっていなかった・・・

ただでさえ、アニメを実写にする場合、イメージが壊れてしまうなどの理由で嫌煙されがちなのに加えて今回は、オリジナルストーリーときたもんだからネットで炎上するのはしかたがないと考えます。

予告を見ただけでも

  • 雫は夢だった小説家になっていなかった
  • 雫と聖司は結婚していなかった
  • 舞台が聖蹟桜ヶ丘ではない可能性が高い!

 

と、このようにあの頃思い描いていた、ずっと信じていた2人のその後が違う!と現時点でかなり夢が壊れてしまっています。

 

アニメ映画ではラスト2人が必死になって朝日を見に行くシーンで聖司が

「雫!結婚しよう!」で終わっています。

 

この後どうなったかは分かりませんが「きっと聖司は有名なバイオリン作家になって雫と幸せに暮らしているんどうろうな」と想像し夢見ていた人も多かったはずです!

 

それが、まさかこんな現実的な内容になってしまってはショックを隠せないですね。

 

「実写版耳をすませば」マイナスなイメージからのスタートになりますが、一体どんな内容になってしまうのか目が離せません!

 

クランクインは2月中旬で、3月中にクランクアップを迎える予定だそうです。公開は9月18日!

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