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劇場場メイドインアビス公開するも「見に行けない!」と悲痛な声が続出!

本日17日に、劇場版メイドインアビスが全国で公開となりました!

 

アニメ放送から約2年の歳月を経て、続編の公開とあってファンの間では、「待ちきれない!」と楽しみにする声が集まっていました。

 

ですが、実際に公開になると待ちわびていたファンの間で「見れない・・・」の声が続出する事態となっています。

 

果たして、どういうことなんでしょうか?

メイドインアビスとは?

メイドインアビスは、今から約2年ほど前にTVアニメで放映されていたファンタジー漫画です。

あらすじ

人類最後の秘境と呼ばれる、未だ底知れぬ巨大な縦穴「アビス」。その大穴の縁に作られた街には、アビスの探検を担う「探窟家」たちが暮らしていた。彼らは命がけの危険と引き換えに、日々の糧や超常の「遺物」、そして未知へのロマンを求め、今日も奈落に挑み続けている。

ヒロインのリコは孤児院で暮らす探窟家見習い。アビスへの憧れが人一倍強い彼女は、母のような偉大な探窟家になることを夢見ていた。ある日の探窟で、リコは謎の存在に生命の危機を救われる。その何者かが放った熱線の跡を辿ると、そこには人間の少年そっくりのロボットが倒れていた。

リコはロボットにレグという名前を付け、孤児院の大人達の目を欺きながら、共に過ごすようになる。 レグが孤児院に入って2カ月が経つ頃、リコの母親であるライザの白笛と封書が地上に上がってくる。封書には、誰も見たことがない深層の生物の情報と「奈落の底で待つ」と書かれた紙が同封されており、その中にはレグに似たロボットのような絵も描かれていた。

ライザの封書を読んだ2人は、アビスの深層を目指すこととなる。リコは母親に会うために、レグは自分が何者なのか知るために…

ウィキペディア参照

内容としては、突如現れた巨大な大穴に数々の冒険者が未知なる秘宝を求めて、探求するというストーリーですが、アビス(大穴)には、通称「アビスの呪い」という未知の呪いが存在しており、下層に行くにつれてその呪いも過酷なものとなっていきます。

 

ヒロインのリコも例外ではなく、その呪いを受け全身から血が噴き出すというシーンがあり、当時見ていた人はかなりの衝撃を受けたのではないでしょうか?

 

そういったグロテスクな内容が含まれている漫画だけに、なんと今回の劇場版ではR15指定となってしまいました。

 

劇場版は、アニメの続編を描いたストーリーですが、少なからず、グロテスクなシーンがまたあるということですね!

待ちわびていたファンはなぜ見れない!?

そもそもR15 指定になってしまったため、15歳未満の人は観覧することができません。

それだけグロテスクな内容が含まれているというわけです。

 

また、可愛らしい絵のタッチとは裏腹にそういった内容が苦手な人も見ることを控えた方がいいかもしれません。

 

ただの冒険ストーリーと勘違いしない方が身のためですね。

 

実際にグロいものが好きな方である、筆者もアニメ版のグロシーンにはかなり動揺を隠せませんでした。

 

また、年齢もグロいのもクリアした!という人でも最大の難関がある!?

放映している劇場が少ない!

そう、劇場版メイドインアビスは放映している劇場が非常に少ないんです!

 

筆者の住んでいる地域では、県内でどこも上映していない!という結末だ。

 

正直ショックでいたたまれないです。

 

せっかく楽しみにしていた映画が見れないなんて・・・

 

また、住んでいる県内で放映されていても、自宅からかなり遠いため足を運ぶのが困難な人もいるようです。

 

こうしてメイドインアビス難民が各所で続出しています。

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